サプリメントで血栓予防【二つとない命は日頃から大切にしましょう】

認知症予防に青魚が有効

錠剤

脂肪値を下げる効果もある

DHAは体内で凝固されない不飽和脂肪酸の一種で、生活習慣病や認知症の予防に効果的な成分です。体内で凝固されてしまう飽和脂肪酸は血管を詰まらせて病気のリスクを高めますが、不飽和脂肪酸は脂肪燃焼効果がある上に血管などに影響を及ぼすことはないので生活習慣病予防に有効とされています。認知症の予防に良いといわれている理由は、DHAが脳内伝達組織のシナプスに作用する働きがあるからです。シナプスは記憶を繋いで、五感で感じたことに関する記憶を思い出させたり必要としている記憶を呼び出す存在です。シナプスとシナプスを繋ぐ組織に異常が起きると記憶を思い出すことに支障が現れますが、この繋いでいる組織の劣化を防いだり回復を図る働きがDHAにあります。DHAが豊富に含まれる食材は青魚で、青魚の漁業が盛んな地域では認知症の人やコレステロール値が高い人が少ないという調査報告が発表されています。

摂取は無理ない方法で行う

青魚は地域や好みにより、頻繁に摂取することが難しい食材だと思います。漁業や魚類の流通が盛んでない場合は、煮干しを取り入れるとDHAを十分に摂取することが可能です。煮干しはおやつ感覚で食べることができるので、食事として用意する手間もなく簡単にDHAを摂取できます。食べる目安は、小さなイワシの煮干しで20匹から30匹くらいです。DHAは過剰摂取に気を使う必要はない成分なので、30匹以上食べても問題ないです。青魚も煮干しも好みではない場合は、サプリメントの活用をオススメします。サプリメントであれば独特の魚臭さも骨もないので、苦痛なく摂取することができると思います。DHAサプリメントには、EPAという成分が一緒に配合されていることもあります。EPAはDHAと同じく青魚に豊富の不飽和脂肪酸ですが、効果が少し違います。EPAの効果は血液の正常化でありDHAのサポート的存在なので、サプリメントを選ぶ際は一緒に配合されている方が効果が発揮されやすくなります。